実際にスナップスナップを利用してみて、便利だなと思う部分はございますか?

(Sさん)家でゆっくり選べるのがすごくありがたいなと思います。多分貼り出しだと…。
(Oさん)園に来ないといけない。
(Sさん)そうそう、来ないといけないし、時間も、そんなにゆっくり見られないので。

(Oさん)自分で写真を選んで番号を記載する形式だと、書き間違えちゃいそうだなっていうのもありますね。
(Sさん)そうそう、わかります。
(Oさん)スナップスナップさんだと(スマホの操作で欲しい写真を)押すだけなので、便利だなと思います。
(Sさん)すごくじっくり見て選ぶことができて、いいなって思います。

——数字の間違い、あるあるですよね

(Sさん)そうですね、そういう間違いがないのでスナップスナップだと助かりますね。
(Oさん)昨日もちょうど、2月の写真が公開されてたので、子どもと一緒に見ていました。
(Sさん)本人も写真を見て「これ欲しい」って言うので、一緒に買いますね。

——お子さまと写真を一緒に見る機会は多いですか?

(Oさん)そうですね、子どもが「これカートに入れて〜!」って。
(お二人)「写ってるのは全部欲しい!」ってくらいの勢いですね。
(Sさん)自分が写ってるのはね、欲しいって言ってますね。

(Oさん)家でじっくり写真を見れるので、お風呂上がりのだらっとした時間とかに見て、選べるのはありがたいなと思います。
(Sさん)たくさんの枚数の中からやっぱり1枚1枚見ていくのがすごく大変なので、スマホでちょちょっと見られるのがありがたいですね。
(Oさん)子どもと二人で見られるしね。

お子さまとのエピソードなど楽しくお話していただきました

かお検索機能(※1)は使っていらっしゃいますか?

(Oさん)うちの子はマスクをしているので、やっぱり認証されないことが多くて。
でも見逃した時の保険じゃないけど、かお検索があるから、ちょっとここ見てないから見ようってときに、うちの子の写真ないかなと使ってます。

※1 … かお検索:お子さまの顔に近しいと認識された写真を表示させる検索機能です。

お二人はどのタイミングで写真を見ていらっしゃいますか?公開されてすぐでしょうか?

(Sさん)公開されたら連絡がくるので、そしたらすぐ見ます。
(Oさん)周りに聞くとやっぱすぐ見ないで後回しにしていたら、結局「期限切れちゃった〜(公開終了になった)」って言う方も結構多いですね。

——掲載期限の長さはいかがですか?

(Oさん)期限は長いほうだよね?
(Sさん)うん。
(Oさん)丁度いいと思います。

——より短い期間での販売になると、閲覧・購入は難しいですか?

(Oさん)長い方がいいです!
(Sさん)親としてはそうですね。
(Oさん)日々の生活で追われているので期限が短いと、焦っちゃって。
(Sさん)ゆっくり見れない。
(Oさん)ね、見れない見れない。

(Oさん)あと、もうちょっとで期限がくるよってときに案内がくるよね?(※2)
(Sさん)きますね。
(Oさん)それ、ありがたいですね。

——写真公開後、その都度購入されていますか?それともある程度カートに写真が溜まってから購入されていますか?

(Sさん)わたしは毎月です。
(Oさん)わたしもです。

※2 … 掲載終了前リマインドメール:イベントの掲載が終了する前(通常価格での販売が終わる・掲載自体が終了する)に、リマインドのメールをお送りします。お客さまに買い逃しがないように告知をいたします。

お子さまが選んだ写真も購入されますか?

(Oさん)とりあえずカートにいれるまではしといて、あとはもう自分が選んでますね。
(Sさん)(お子さんが選んだ写真に)同じ様なものがあったら、カートからそっと消します。
(Oさん)こっちの方がいいかなって!

——写真を選んでカートにいれるところまでは一緒にされるんですね

(Sさん)ものすごい量になるもんね。
(Oさん)そう、だから一回カートにいれます、子ども的にはぽちって(カートのボタンを)押した時点でもう買ったと思ってるので。

プリントとデータのどちらで購入されていますか?

(Sさん)わたしはプリントでもらって、届いたらアルバムに入れています。
(Oさん)わたしはデータ派です。

——データを選んだ理由はありますか?

(Oさん)(子どもの)祖父母と「写真アルバムアプリ」で共有していて、データで購入するとすぐにアプリでアップできるのが便利なので、データになりました。最初はプリントで買ってたんですけど、そうすると自分たちしか見られないので、途中からデータに切り替えました。

——なるほど。Sさんはアルバムをご家族に直接見ていただいてるんですか?

(Sさん)そうですね。
(Oさん)わたしの場合はどちらの両親の家も遠いので、すぐに写真を見せられないんですよ。
(Sさん)わたしはどちらも近いので、アルバムにした状態で見せるって感じですね。Oさんのようにご実家が遠い方にはデータ販売はありがたいのかなと思います。

だいたい一回あたりで何枚くらい購入されていますか?

(Oさん)だいたい20枚前後ですね。
(Sさん)うちも20枚くらい。

——毎月ですか?

(お二人)はい、毎月ですね。

(Sさん)そう、だいたい毎月20枚になるんですよね
(Oさん)やっぱイベントとかあると、ちょっと予算を超えてしまいそうになるけど「いや、だめだめ」と思って。

(Sさん)20枚前後で抑えるようにとは思っているんですけど、気づいたら枚数が増えてたり。
(Oさん)まわりに聞くと1,000円いかないって人もいますね。
(Sさん)少ない枚数を買うという人もいれば、ちょっとでも写ってたら買うって人もいらっしゃるみたいです。

スナップスナップはいくつか決済方法がありますがどれを利用されていますか?

(Sさん)paypayです。
(Oさん)私はクレジットカードを使っています。

——paypayなどの電子マネーはよく使われますか?

(Sさん)やっぱりスマホ一つで、手数料もかからないので、paypayって。ありがたいです。
(Oさん)今日も先ほどpaypayでやり取りをしました。
(Sさん)保護者同士もpaypayをよく使います!

先生が撮影した写真、どれも素敵なものが多いと思うのですがいかがですか?

(お二人)上手ですね。
(Oさん)(笑顔で映ってるの見ると)欲しくなっちゃいます。

(Sさん)やっぱり慣れてる担任の先生が撮ってくれるので、表情がいいですよね。
(Oさん)そうそう。
(Sさん)自然な表情で撮ってるのが、いいなって思います。

(Oさん)やっぱり作った笑顔とは違いますね。6歳くらいになると、私たちがカメラを向けるとなんか変な笑顔になったり。
(Sさん)緊張したり、意識しちゃいますね。
(Oさん)でも幼稚園の写真だと自然な笑顔が見れるので、いいなって思います。

——先生が撮る写真は日常の様子も多いですが、普段の様子を見られるのはどうでしょうか?

(Sさん)そうですね、親のいないとこでも、何か楽しそうに過ごしてるなっていうのが見れるので、すごくありがたいです。
(Oさん)子供たちはどうしてもいつもと違う感じになるんですけど、やっぱり先生が撮ってくれた写真見たら本当に普通の日常の保育写真で、嬉しいですね。

「写真」がお子さまとの会話のきっかけになることはありますか?

(Sさん)結構ありますね。

(Oさん)「写真アルバムアプリ」にアップしてそれをじいじばあば達が「見たよ」って連絡してくれると、子どもが「自分も見たい」って言いますね。だから購入したときじゃなくて、しばらくしたあとに、みてる感じです。結構子どもたちって自分見るの好きじゃないですか、「写真アルバムアプリ」を見るのがすごい好きで、そのときに「新しい写真がある!」みたいな感じで見てますね。

(Sさん)「誰々ちゃんが〜」って写っているお友達の名前を全部言って、楽しそうに長い時間写真を見ていますね。

写真について先生や他の保護者さまとお話しすることはありますか?

(Oさん)親同士で「この先生、こんな写真撮ってくれたよね。かわいいよね」「わたしもそう思った」みたいな話はします。
(Sさん)親同士で一緒に写ってた子の写真の話とかしたりしますね。
(Oさん)「今月一緒によく写ってたよね」とか。
(Sさん)日常の写真だと子どもと今誰が隣の席なんだって話をして、親同士で「今となりだねー」と話したりとか。会話が生まれたりしますね。

スナップスナップを普段利用していく上でこういう機能が欲しいなど要望はありますか?

(Oさん)データで購入するので、あれって1枚ずつしか保存できないじゃないですか。選択してまとめてダウンロードができると嬉しいです。親は忙しいので、その時間も惜しくて。保存する際の長押しが、20枚買うと、20回長押しをして全部保存するのが、結構面倒なんです。

——確かにスマホだとできないですね。パソコンからだとまとめてダウンロードできるのですが。

(Oさん)パソコンだとできるんですか!
でも、できればスマホで済ませたくなるので選択できて、一括で保存できたらありがたいですね。

——やはりスマホで完結すると使いやすいですよね。

(Oさん)そうなんですよ、最近はなんでもスマホで完結するので、パソコンを開くっていう習慣がなくて。お仕事とかされてると、パソコンを使うと思うんですけど、わたしはあんまり。
(Sさん)スマホひとつで済むとすごくありがたいですね。

——他にもご要望はございますか?

(Sさん)これはちょっと、わがままかもしれないんですけど、すごくいい表情で写ってるけど逆光で写ってたりすることがあるので、画像が明るく出来たりとかできたらいいなと。忙しい中で先生が撮ってくれているので、すごくいろんな写真があるんですけど、いい顔で写ってる写真が逆光だったりすると「表情を明るくしたい」なと思う時があります。
可愛い顔で写ってるけど、あまりに写真が暗いと購入を断念しようみたいなこともあるので、調整できると嬉しいです。

——いえいえ、せっかくのお写真ですから調整などしておきたい気持ちもわかります。

普段撮影をされている先生方へメッセージはありますか?

(Sさん)感謝しかない。他の幼稚園さんのやり方をを知らないので比較とかはできないのですが、枚数が多いとは毎回見ながら思っていました。本当に先生方も行事とかで忙しいのに毎回、いっぱい撮ってくれてるので本当にありがたいなって思います。
(Oさん)ちゃんと本当に、一人ずつ全部撮ってくれてて、休んでる子は別日に撮ってくれてるし。
(Sさん)撮ってない子がいないように、ちゃんと撮影してくれてたりするので。いやもうそんなことをこっちは考えずにぽちぽち買ってるんだけど...!先生たちは大変だなぁって本当に思いますね。

(Oさん)やっぱ写真を撮るのが得意な先生もいると思うんですけど、苦手な先生もいると思うので、そんな中でもたくさん撮ってくださって。
(Sさん)ちゃんといい顔で写るように、写るのが苦手な子もいるなかでもちゃんと撮っていてくれてるので、ありがたいなと思います。

先生が撮ってくれるからこその写真の価値をお二人はどのように感じていますか?

(Oさん)思い出のアルバムですかね。親は行ってないイベントなんですけど、行った気になる。参加した感じで様子が分かるのがいいなって思います。
(Sさん)ちょっとずつ撮ってるんじゃなくて、ずっとたくさん撮ってくれてるので。その時の様子が分かるっていうのが価値になると思います。

(Oさん)イベントが終わった後に、子どもたちが帰りに「こうだったよ」とか話してくれるんですけど、写真を見ることで雰囲気がより伝わります。写真を見て「あっ、これが言っていたことか!)」とか。
(Sさん)コロナ禍で親がイベント等に入る機会は少ないので、写真があるとこういう風にしてるんだなっていうのが見れるので、ありがたい。
(Oさん)ありがたいですね。

——普段からスナップスナップを利用している中で、お子さまとの会話のきっかけとなったり、親同士での交流のきっかけになったりなど写真を通じて生まれるコミュニケーションのお話をしていただきました。
今後もスナップスナップが写真を通してコミュニケーションのきっかけなること、思い出の共有になっていけるように尽力して参ります。

Sさん・Oさん、貴重なお話ありがとうございました

※2023年3月に実施したインタビューに基づいて作成しました。
※インタビューの内容は掲載時点のものです。